分析から経営課題の発見、改善アクションまでの考え方を分かりやすく解説

財務諸表を読むだけで終わらせず、経営課題の発見や改善アクションにつなげるには、どのような視点が必要なのでしょうか。本セミナーでは、安全性・収益性・効率性などの財務指標の読み方を整理しつつ、分析結果が示す経営課題をどう特定し、具体的な改善アクションとして経営者に提言する内容まで、経理財務担当者向けにわかりやすく解説します。

視聴時間

80分 / オンデマンド配信のため常時ご覧いただけます

講師

アクタス税理士法人
税理士 藤田 益浩 氏
福井県小浜市出身。上場電子部品メーカーの経理実務を経験後、2001年6月より現職に就任し、2004年に税理士登録。
メーカー経理時代に習得した効率的・組織的な経理手法を活かし、現在は中小企業の会計・税務コンサルティングを主軸に活動。
税務・会計セミナーの講師としても活躍している。

内容

1,財務分析の全体像と要点整理(おさらい)

  • 安全性・収益性・効率性・生産性・成長性の5指標の再整理
  • 「計算する」から「読んで動く」へのシフト

2,財務指標から経営課題を特定する思考法

  • 業界平均・時系列比較を使った優先課題の絞り方
  • 数値の背景にある根本原因の探り方

3,課題別・具体的アクションプランの立案

  • 安全性が低い場合のアクション(資金調達・運転資金)
  • 収益性が低い場合のアクション(コスト・価格戦略)
  • 効率性が低い場合のアクション(回転期間・業務改善)
  • 実例演習:サンプル企業のアクションプランを作成

4,経営者への提言と継続モニタリング

  • 分析結果の「見せ方」と論理的な伝え方
  • KPI設定と定期モニタリングの仕組み

対象

  • 財務諸表を正しく読み解き、経営状況の把握や課題発見に活かしたい経理財務部門の方
  • 財務分析の結果を、改善アクションや経営層への提言につなげたい方
  • 経理DXや会計システムの活用により、財務データをより高度に活用したい方